じぶん大学

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私がビジネスコンテスト?!②

 

1枚のチラシ。

ソーシャルビジネスコンテストへ参加することを決めたのはチラシなんですが。

 

その少し前に、私の心に火をつけてくれたのは別の教育業界にお勤めの友人の話です。

 

経済産業省がこれから実証実験をしようとしている「未来教室」の話。

日本だけでなく、世界は「課題解決・変革型人財(チェンジメーカー)」の排出に向けた能力開発競争の時代をむかえている事。

 

文部科学省主導ではなく経済産業省が主体となっている点が、教育の危機だけでなく日本の危機なのだという話です。

 

時を同じくして、世界的電機メーカー出身の知人が教えてくれた日本のモノづくりが危機的に海外に出てしまっている事。

 

その「危機感」を肌で感じ、色々調べたり考えているうちに、

「私、今必要とされている能力を持っている人たちを知ってるわ。」ということになったのです。

 

所謂「大人発達障害の傾向を持つ人たち」の中に、チェンジメーカーに必要な資質が眠っているのです。

すごいんですよ。この才能。

 

よく「大人発達障害傾向」をテーマにしているというと、弱者サポートのように誤解されることがあるのですが、私は寧ろリスペクトしています。 

 

但し、これまでの日本の教育・人財育成は「平均的に伸ばす」ことが価値とされ、職場では「手順通りにこなせる」人材を大量に排出することで高度経済成長が実現されました。そういった時代の中で独自の視点・発想を持つ人たちは理解されず、その能力を発揮できた人はごく限られていたように思います。

 

彼らは自分を抑え過剰適応したり、自己否定感を強く持ちながら成長してきました。

彼らの持つ才能は抑圧された潜在能力となってしまっています。

 

『私は今の時代に必要とされている人を知っているし、その潜在能力を安全に掘り起し成長を支える技術を持っている』

 

それが今回ソーシャルビジネスコンテストに応募した動機です。

タイトルは

「大人発達障害傾向を持つ大人女子の自己実現プログラム」です。

 

なぜ、大人なのか。(なぜ女子なのかはこの次に)

子どもたちはとても柔軟で、多くの研究も教育も進んでいます。

しかし、その子どもたちを受容れる社会の土壌、家庭の土壌が育っていない限り、多くの教育関係者の努力は実らないことを子育ての中で痛感してきました。

 

ちゃんとした大人の土壌を創らなければ。

 

そんな想いをその友人に伝えた時、こんな返事が返ってきました。

 

『おっしゃるとおりで、教育が変わろうとしているなか、親も一緒に変わらなければならないタイミングにあると思います。

 そのためには今子供たちが、どのような未来を生きることになるのかをその親が明確に認識する必要があります。』

 

今の時代は「VUCA時代」と呼ばれているそうです。

V 変動性・不安定さ

U 不確実性・不確定さ

C 複雑性

A 曖昧性・不明確さ

 

既に突入しているこの時代。

子どもたちが未来を生きる為にどう大人は関わっていけば良いのか。

これまでの価値観・常識は使えません。

私たち大人も未来への責任として変わるべき時代を迎えています。

 

次回はビジネスコンテストのその後のあれこれを書いてみたいと思います。

 

 

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