じぶん大学

あなたにとって最適なコーチやカウンセラーは、あなた自身かもしれない。

自分の感情を救う。

前回、感情労働について記事を書きました。

 

この8年、じぶん大学を通してクライアントさんと向き合う中で感情労働は決して職業病ではありません。

 

私の話を例にすれば、

元々「相手の心を特別な状態に導く為に、自分の感情を抑圧していた」のです。

 

 

幼い頃から相手が喜んでくれる為(←怒っている人が苦手)に自分の感情を押し殺してきたから、自分自身はコミュニケーションが得意だと信じ、だからそういう職業になったということです。

 

そして得意がゆえに、そういった職業で高いレベルでその感情の抑圧を発揮する結果、圧倒的に自分の感情を失い自分自身を見失ってしまうということです。

 

極まってしまったのです。

しかし、それは必ずしも悪いことではないと断言します。

 

「陰極まれば陽となる」と言いますが、物事が極まると必ず反転する力が働きます。この時が本来の自分自身を取り戻す最大の機会です。

 

こういう人こそ、本質的に自分らしい生き方を手に入れることが出来ると言ってもいいのではないでしょうか。

 

大切なものは、失って初めて心底大切だと実感します。

 

それまでは感情はコントロールするものだとか、

感情的なことは悪いとか、

差別、支配目線だった自分自身の感情の存在を、大切にしていくプロセスがじぶん大学の役割の1つです。

 

コントロールする必要はなく、かといって感情を過保護にすることはありません。

健全な感情を取り戻し、安全に表現できるようになります。

 

とは言え感情を取り戻すには、無意識レベルにある信念・観念・セルフイメージといったプログラムが関係するので少し複雑な話になってきますが。

 

ピンチはチャンスと言いますが、

多くの人にとって絶望の中に希望は存在します。夜空に光る星のように(笑)

多くのクライアントさんが、「あの出来事のお陰で。」と感じます。